2014年5月28日水曜日

AVRマイコン事はじめ

・・・あれ?raspberry pi は?


などという無粋なツッコミはこのへんに置いといて(/・_・)/□

いや、なんだかんだでraspberry piの消費電力やら
起動の重さやらがネックというか…
volumioもruneaudioもバージョンβのまま
更新がいつになるやら…って言い訳だけはどんどん出てくる(w

raspberry pi はそれなりに面白い玩具だけど
やっぱりおもちゃはおもちゃというか…
実用的なソリューション(笑には、思うように対応してくれない

ですから、やっぱり民生的にも使われているというか、
もう少し原始的なシステム
…つまり、電源を入れたらすぐに動き出して
なおかつ低消費電力なソリューション(笑)に対応しているものに
手をだしてみたくなったわけです。

っていうか、4月の消費税アップ前に
秋月さんところから、めぼしそうなものをいろいろと
ポチッっていたのです(^^;

raspberrypiだけでなくarduinoなんかも面白そうだな~
なんて思ってたんですが
このときはarduinoのボードを買うほどの関心は無く
とりあえず、AVRマイコンだけ買っておいたのですね。

arduinoのブームのせいか?
AVRマイコンに関するインターネットの情報はザクザクと出てくる。
以前はそうではなかったようだけど…

さっそく始めるのは開発環境の構築。
Windowsではそれほど難しいことではない。


▼自分が用意したもの
AVR Studio
 今はAtmel Studioとかいって、バージョン6あたりらしいけれど
 バージョン4がFrameworkだとか、自分の大嫌いな(笑)実行環境が無くても動くので
 これにする。やっぱりJAVAだとか.NETだとかこの手のものが無くても動く方が
 軽くて扱いやすいですよね…。こういうものはあくまでも開発側の都合なのですよw

・ついでにツールチェーンもダウンロードしておく

・GCCのWinAVR


これらのものをダウンロードしてインストールするだけ。
実に簡単である。
しかも無料(@@

かつてはこういうコンパイラやらIDEは滅茶苦茶値段が高かったらしいですけどね・・・
趣味でやる人が増えてきたからこそ得られる恩恵なのでしょうか・・・

本当にあらゆる分野において先人の苦労やら努力というものは
貴重であり、感謝できますなあ・・・

(つづく)





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