2014年4月17日木曜日

runeaudioをためしてみる

volumioの起動時間に閉口して
arch linuxをベースにしたruneaudioというものがあるらしいので
さっそくSDに焼いてみた。

起動時間はclass4くらいのmicroSD(アダプタ付)で15~20秒ほど(@@)
これほどなら、なんとか車載でも耐えられるかもしれない。
夢がひろがりんぐ(笑)

ただ、ベータ版というだけあって、まだまだいろいろなところでアラがあるようだ。
起動するとRuneUIというブラウザベースで設定可能なたいへん便利なツールが
あるようだけど、DHCPが切れなくて結局はルータを引っ張り出してくる羽目にw

SDカードの残り容量を共有フォルダに割り当てるのは
fdiskやsmbからできる。やり方はvolumioとほとんど同じ

ただ、/mnt/MPD/ 以下にマウントしないとUSBとして認識してくれないようだ

/etc/fstabの設定は

/dev/mmcblk0p4 /mnt/MPD/USB vfat utf8 0 0

こんな具合で

秋月のTA1101B+UAC3552A もあっさりと認識した。
ただ、MPD Configをちゃんといじってあげないと
音も鳴らないし、ボリュームもいじくれないのでちょっと焦るw
















・・・それにしても
UAC3552Aはやはり出力が小さい。
せっかくの12Vでデジタルアンプをかませてあげても
どうも音量が弱いようだ・・・

これならraspberry pi のAUX出力で
ちょっとしたアンプかませてあげればいいかもしれない…
音質はあまりこだわらないし┐(´ー`)┌



このTA1101B+UAC3552AはPCのヘッドホン用アンプとして
使うことにしよう…
Winからだと低音ブーストできるし
オンボードよりかはいくらかマシということで(^-^;


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